山林枝打ちとスズメバチ

山林枝打ちとスズメバチ

いよいよシーズンインで杉、桧の枝打ちを開始した。 とは云っても、今回の帰省の
前半は毎日雨、それもかなりの雨、で何も出来ず。後半は高温乾燥で暑かったが
少しづつ枝打ちをした。

今回は小田の山で植林20年余の桧で一部杉が混じっている。 
枝打ち前に梯子を立てかけて写真を撮った。 周りの枝打ち済みの木は昨年作業した
ものである。
     
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      作業開始前 4mの1本梯子が立てかけてある。 写真が暗くて見難いのは
      ご容赦乞う。
      (写真の上で左クリックすると写真を拡大して見ることができる)

ところが、前の2本が済み、3本目にかかり、4mの梯子から、桧の枝に移り更に
1mほど登った時、1匹のスズメバチが飛んで来た。 一瞬、私は餌を探して飛んで
いるなと思ったが、その後から5,6匹のハチがドッと飛び出してきた。 ヤバイ、この上には
スズメバチの巣があるぞと思い、手をブンブン振り回しながら慌てて1mを下り、更に
4mの梯子を転げるように下りた。 事実最後の1mは転げ落ちて地面に尻餅をついた。
それでもハチは追っかけてきたのでこれはもう戦うしかない、と思い打ち落とそうと身構えて
立ち上がった。 しかし、幸いにもハチは襲ってこず飛び去った。 危ないところであった。

後で思えば、幸運がいくつか重なったかもしれない。 ①当日は曇でやや暗い日であった。
ハチにとってはは活動的でない日であったかもしれない。 ②黄色い帽子を被っていた。
③灰色の長袖シャツを着ていた。④登る前に地面を刈り払い機できれいに刈っておいた。
これが晴天でハチが活動的な日で、黒い帽子あるいは無帽、また黒っぽいシャツで
あったりしたらどうなっていただろうか。 また、地面に尖った切り株、竹串でもあったら
もう一つ穴が開いていたかもしれない。

ハチを見たら、やたらと手や体を動かさずに体を低くしてじっとしおれ、と言うのが教科書に
書いてある事であるが、実際に5,6匹も遭遇すると冷静にはしておれない。 悪い見本の
ように手足をバタバタさせながら慌てて危ない梯子を走り降りた。 今後の反省点である。

     
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      奥の枝打ちが済んでいない木がその木である。

よって、この木は今回は枝打ちしない事にして11月(寒くなってハチがいなくなって)に
巣を叩き落し、枝打ちもする事にして周りの木で作業した。

スズメバチがいると云うことは、カリバチであるから近所にはアシナガバチや他のスズメバチは
いない、と云うことになる。 事実、近辺ではアシナガバチを見ることなく安心して作業ができた。

翌日木の下にスズメバチ捕獲器を設置した。
     
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      設置した捕獲器

3日後に見たら2匹のスズメバチがトラップされて死んでいた。私としては2匹ではとても
満足できなくて1ヶ月ほど経って、10匹ぐらい獲れれば良い、と考えている。

以後の枝打ち作業は順調で4mから高いものでは8mまで打ち、大いに満足した。

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