益田から帰って来た 5月

益田から帰って来た 5月

5月15日~30日までの間益田へ帰っていた

春山淡冶而如笑  (春山淡冶(たんや)にして笑うが如く)
と云う中国の詩がある

春の山ははまさに笑う、それも爆発的に  春の山は、我々には
この上ない楽しい、嬉しい事である 私の山の木々もグングン伸びている
事であろう

スギ、ヒノキも勢いよく新芽を伸ばし、心強い春 真っ盛りであった。

また、例年のことであるが、この時期はホトトギスが喧しく、トッキョキョカキョク と
鳴き、ウグイスの巣に托卵すると云われている。 ウグイスもまた激しく鳴いていた。


5月の仕事の予定と結果

1.山林苗の育苗
 育苗圃の中耕、除草、施肥をする
 来シーズンの植林のため健康で、大きい苗木の育成はこれから
 秋までの最重要業務である 
 必要であれば3、4月に続いて今月も挿木をする

別稿で報告するが、3月の播種、挿木などまずまずの結果で、
それらの圃場の除草、中耕、施肥を実施した


2.野菜の播種、苗の植付、育成、
 除草を含めて野菜の管理をする
 私がこれから夏、秋を生きていくために必要な事である

野菜は4月に播種したものは寒さと
乾燥(雨が少なかった)にやられたと思われ、
ほとんど駄目でカボチャ、ソーメンカボチャ、マクワウリ、キウリ、ゴーヤ
など新たに播種した


3.山林の下刈、地拵え 
 来シーズンに向けてササ刈、雑木の伐倒

今月は全然できなかった

4.山林、苗木育苗圃、野菜畑に施肥をする 
 山林苗圃場、野菜、生育不良の山林に
 自作の米糠、油粕混合液体肥料を施肥する

特にスギ苗の出来が悪かったので施肥で挽回をはかった

5.果樹の管理 
 ナシ、モモ などの摘果、病虫害防除などをする

ナシ、モモは病気と虫害で散々な状態であった  別稿で報告する

6.海から砂運びをして畑の土壌改良 
 山仕事ができない雨の日は畑の土壌改良
 のため砂運びをする

今月は1回も出来なかった

楽しみ 
 食べる事は最大の楽しみである 
 5月中旬以後はハチク、マダケのたけのこを収穫して食べる 
 4月の孟宗竹に続いて腹から竹が生えて来るのではないかと
 思うぐらい楽しむことになろう

ハチクの筍を2回ほど収穫に行った。
痩せた筍ではあったが各10本収穫して喰った。 残りは糠で茹でて
一口サイズに切り、ポリの袋に入れて冷蔵庫の冷凍室に保存した
4月のモウソウチクの筍と一緒に今年一年分を確保した。


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一番大きい筍は茹でても竹のように硬かったが我慢して喰った

今年はエンドウ豆を意識して、たくさん作ったので収量も多く、豆ごはん、
みそ汁などで毎日喰った。 私は同じものを多量に喰う傾向があり、
良くないかもしれない。

  
クマに注意
 一方、益田市の危機管理対策課からは、最近頻々とクマの目撃情報が、
 登録してある私の携帯に入ってくる  これは怖いことである
 山へは暗くなるまでいない、鈴やホイッスルを鳴らしながら入る、
 などの注意を怠らないようにしたい

益田市の危機管理対策課からは毎日のように、市内でクマの目撃情報が
あるので注意するように、との連絡が入ったので鈴、ホイッスル、空き缶などを
鳴らして注意しながら山に入った。

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