スズメバチに対するハニートラップの調査

スズメバチに対するハニートラップの調査

4月末に設定しておいたハニートラップを調査した。

設置個所は5ヶ所の山で、それぞれに2ヶ所ずつ、合計10本である。

約2ヶ月の設置でキャッチされたスズメバチは次の通り。

 山林地名 設置位置  捕獲状況
1、小田、   上  :捕獲スズメバチ 0匹
         下  :   同  上   誘引剤(液)が蒸発して乾いていた

2、姉ヶ平   入口:   同  上   ここも誘引剤が乾いていた
         奥  :捕獲スズメバチ 0匹 ガ、ハエ数匹のみ

3、姉ヶ平下 右  :捕獲スズメバチ  0匹 誘引剤蒸発  
         左  :捕獲スズメバチ  0匹 ガ数匹のみ

4、五郎四郎 左  : スズメバチ 大 5匹 (4.5~5.0cm)
               スズメバチ 中 4匹 (3cm)
         右  :捕獲スズメバチ 0匹 ガ、ハエのみ

5、二艘舟  入口 :捕獲スズメバチ 0匹 ハエのみ
         奥  : スズメバチ 中 1匹 (2.5cm)

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           五郎四郎 左の捕殺状況 大5、中4

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           二艘舟 奥の捕殺 中1

1、今年の捕殺数は、例年に較べて極めて少なかった。 原因は不明であるが
  今年設置した4月末は気温が低く、山仕事をしていてもスズメバチの女王が
  飛び回っているのがほとんど観察できなかった。
2、また、今年は誘引剤が蒸発して、乾いているボトルが3本もあった。
  そういう事がないように、設置場所を林縁の木陰(完全に林内では
  ハチが入らないので)に設置した。 しかし、液が蒸発してしまっていた
  と云うのは今までにない事である。 今年は5月、6月が高温、乾燥の
  年であったからかも知れない。

来年からは4月でなく、5月の初めに設定すれば、十分なのではないか
と考えられる。

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