樹木生育記録-1 スギ、ヒノキ ’16年分

樹木生育記録-1 スギ、ヒノキ ’16年分   樹木は、1年経てば大きくなることは分かっているが、 本当に大きくなっているものか、また、一体どれぐらい大きくなるものか? 林業家は誰でも知りたい事である。 ’16年も12月に生長を確認するための計測を実施した。 方法は山(林分)毎に5本の標準木を決めて、毎年12月にその胸高直径を 測定して、年間の生育記録を取っている。 以下に’16年の成長率を表示する。 調査法:各林分に以前から決めている標準木5本の胸高直径を      継続的に測定する。 標準木:各林分の東西南北と中心、または上下左右と中心と言う具合に標準      的な木を設定している。 結果:最近6年分を表示する。 林 分  1.寒作り 樹種 スギ 測定樹種 5本とも杉 調査  平均  生長 年月  直径  率      cm   % ’11.12 30.1  1.2 ’12.12 30.4  1.1 ’13.12 30.7  1.0   ’14.12 31.0   1.1 ’15.12 31.5  1.5 ’16.12   31.9  1.2 コメント:定植35~55年になり成長率が低くなっている。 平均胸高直径が30cmを越えて来たのでいつでも伐採可能である 2.寒作り下 樹種 スギ主体一部ヒノキ 測定樹種 5本ともスギ  調査 平均 生長 年月 直径  率      c…

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樹木生育記録-4 クス 他 ’15年

樹木生育記録-4 クス 他 ’15年   私が今、意識して育てている広葉樹はケヤキ、クスノキ、カツラ、トチ、コナラそれに クヌギである。 その他広葉樹はクリ、ヤマザクラ、タラ、ヤマモモ、コナラなど自然にどんどん生えて 来るので除伐の際、残せる物は残しているが、育てていると云う意識は低い。 ケヤキは別に報告したので、クスノキ、カツラ、トチ、クヌギ、コナラについて報告する。 クスノキは11本育てているが、ケヤキと同様に日当りが良い物と悪い物、 土壌が良いもの、悪いものがあり、生育はバラついている。   最大のNo.2は直幹部8mが確保できた。No.3,No.4も生育は良好である。 以下に最近数年間の胸高直径と成長率を表示する。 1.クスノキ 全部自然生えである No.1 生育場所 姉ヶ平     測定 胸高 成長 年月 直径 率% ’10.12 3.4  5.9 ’11.12 3.8 12.1 ’12.12 4.3 11.7 ’13.12 4.6  9.0 ’14.12 5.1  9.6 ’15.12 5.4  5.6 コメント:スギと激しく成長を競っている      生育はやや悪い     No.2  姉ヶ平  測定 胸高 成長 年月 直径 率%     ’10.12 33.2 2.5 ’11.12 34.6 4.0 ’12.12 36.0 4.1 ’13.12 37.1 3.2 ’14.12 38.7…

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樹木生育記録-3 ケヤキ ’15年

樹木生育記録-3 ケヤキ ’15年  ケヤキは広葉樹の中で私が最も好きな樹である。 樹相、材質とも他を圧倒するものがあり しかも材価も高い。 しかし、この樹は気難しい樹で、条件により成長が極めて不安定である。 私が育てているケヤキの最近数年間の生育記録を紹介する。 樹木No.1 定植年月’93.3  植付場所 二艘舟 測定 胸高 成長 年月 直径 率% ’10.12 11.1  7.4 ’11.12 11.8  6.0     ’12.12 12.5  6.2 ’13.12 13.4  7.1 ’14.12 14.0  4.5 ’15.12 14.6 4.3 コメント:スギ、ヒノキに囲まれ樹高だけは伸びるが幹の      太りは悪い。       私が育てているケヤキの中で最も太い木であるが      高速道路の敷地に入っているので、もう私の木とは      いえない。 樹木No.2 定植年月’94.3  植付場所 二艘舟 測定 胸高 成長 年月 直径 率% ’10.12 7.6 13.9 ’11.12 8.5 12.2 ’12.12 9.5 11.8 ’13.12 10.510.5 ’14.12 11.2 6.7 ’15.12 11.9 6.2     コメント:この樹もスギに囲まれている。 樹木No.3 定植年月’95.3  植付場所 五郎四郎 測定 胸高 成長 年月 直径 率%  ’10.12 1.3…

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樹木生育記録-2 記念樹  ’15年

樹木生育記録-2 記念樹  ’15年  私は、私の、あるいは弟妹達の家族の結婚、誕生、益田来訪などを記念し 苗木を定植して記念樹とし、看板を立ててそれらの成長を観察、記録して いる  また、その結果を関係者に報告して喜ばれている まだ、それらの中には小さい物が多く、胸高直径を測れないものもあるが、 年々測れるものが増えてきた ところが、植えた木に責任は無いが、植えた場所が意外に悪いところがあり、 予想に反して生育が悪く、関係者に不快な思いをさせているものもある   そういうものには施肥をして生育促進を図っている、又はより条件の良い 場所に移植しているが、まだ充分な効果が顕れていないものもある それらを年に一度、12月に測定して生育記録を取っている。 その結果を最近数年分を表示する。    1.Okamoto家(妹の嫁ぎ先)の木(来益田記念)  樹 種 ヒノキ  定植 ’93.05 測定 胸高 成長 年月 直径 率%      ’10.12 13.7 5.4 ’11.12 14.5 5.6 ’12.12 15.2 4.8 ’13.12 15.9 4.4 ’14.12 16.1 1.4 ’15.12 16.5 2.8 コメント:定植20年を過ぎた 生育は停滞している      ヒノキである事とやや日当たりが悪い 2.Kawasaki家(私の弟)の木(来益田記念)  樹 種 スギ  定植 ’93.05  測定 胸高 …

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樹木生育記録-1 スギ、ヒノキ ’15年分 

樹木生育記録-1 スギ、ヒノキ ’15年分   樹木は、1年経てば大きくなることは分かっているが、 本当に大きくなっているものか、また、一体どれぐらい大きくなるものか? 林業家は誰でも知りたい事である。 ’15年も12月に生長を確認するための作業を実施した。 方法は山(林分)毎に5本の標準木を決めて、毎年12月にその胸高直径を 測定して、年間の生育記録を取っている。 以下に’15年の成長率を表示する。 調査法:各林分に以前から決めている標準木5本の胸高直径を      継続的に測定する。 標準木:各林分の東西南北と中心、または上下左右と中心と言う具合に標準      的な木を設定している。 結果:最近6年分を表示する。 林 分  1.寒作り 樹種 スギ 測定樹種 5本とも杉 調査  平均  生長 年月  直径  率      cm   % ’10.12 29.7  1.8     ’11.12 30.1  1.2 ’12.12 30.4  1.1 ’13.12 30.7  1.0   ’14.12 31.0   1.1 ’15.12 31.5  1.5 コメント:定植35~55年になり成長率が低くなっている。 平均胸高直径が30cmを越えて来たのでいつでも 伐採可能である 2.寒作り下 樹種 スギ主体一部ヒノキ 測定樹種 5本ともスギ  調査 平均 生長 年月 直径  率      cm…

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樹木生育記録-5 K家の山 ’14年

樹木生育記録-5 K家の山 ’14年 ’12年12月に植えたK家(家内の実家)の山の木を、今後継続して生育調査する 事にしており、3年目の測定をした。 1.A区(しょうじ) 植林樹種 スギ 指標木5本の平均値 測定  年月 直径又は樹高 ’12.12 樹高50.0cm ’13.12 樹高61.0 ’14.12 ND コメント: ここのスギは良く成長しているが 1本測定漏れがあり、5本の平均は NDである 樹種 ケヤキ 1本のみ 測定 胸高 成長率 年月 直径  % ’12.12 樹高 51.0   ’13.12 0.5 ’14.12 0.6  20.0               コメント: 順調に生育している 2.B区(瓦屋跡) 植林樹種 ヒノキ 指標木5本の平均値 測定 年月 直径又は樹高 ’12.12 樹高 37.2cm ’13.12 樹高 53.2 ’14.12 樹高 58.2 コメント:今年植え替えた物が 多く、胸高直径が測定できる ものはない 樹種 ケヤキ 1本のみ 測定 胸高 成長率 年月 直径  % ’12.12 0.5cm  ’13.12 0.8 60.0 ’14.12 2.0 150    コメント: 順調に生育している ヒノキは雑草との競合に負けて枯れたもの、下刈での誤伐など 事故が多く、多数の補植を実施した A区(スギ)、B区(ヒノキ)とも…

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樹木生育記録-4 クス 他 ’14年

樹木生育記録-4 クス 他 ’14年   私が今意識して育てている広葉樹はケヤキ、クスノキ、カツラ、トチそれに クヌギである。 その他広葉樹はクリ、ヤマザクラ、タラ、ヤマモモ、コナラなど自然にどんどん生えて 来るので除伐の際、残せる物は残しているが、育てていると云う意識は低い。 ケヤキは別に報告したので、クスノキ、カツラ、トチ、クヌギについて報告する。 クスノキは11本育てているが、ケヤキと同様に日当りが良い物と悪い物、 土壌が良いもの、悪いものがあり、生育はバラついている。   最大のNo.2は直幹部8mが確保できた。No.3,No.4も生育は良好である。 以下に最近数年間の胸高直径を表示する。 1.クスノキ 全部自然生えである No.1 生育場所 姉ヶ平     測定 胸高 成長 年月 直径 率% ’09.12 3.2cm ’10.12 3.4  5.9 ’11.12 3.8 12.1 ’12.12 4.3 11.7 ’13.12 4.6  9.0 ’14.12 5.1  9.6  コメント:スギと激しく成長を競っている     No.2  姉ヶ平  測定 胸高 成長 年月 直径 率%    ’09.12 32.4  ’10.12 33.2 2.5 ’11.12 34.6 4.0 ’12.12 36.0 4.1 ’13.12 37.1 3.2 ’14.12 38.7 4.2   コメント:我…

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樹木生育記録-3 ケヤキ ’14年

樹木生育記録-3 ケヤキ ’14年  ケヤキは広葉樹の中で私が最も好きな樹である。 樹相、材質とも他を圧倒するものがあり しかも材価も高い。 しかし、この樹は気難しい樹で、条件により成長が極めて不安定である。 私が育てているケヤキの最近数年間の生育記録を紹介する。 樹木No.1 定植年月’93.3  植付場所 二艘舟 測定 胸高 成長 年月 直径 率% ’09.12 10.3 5.2 ’10.12 11.1 7.4 ’11.12 11.8  6.0     ’12.12 12.5 6.2 ’13.12 13.4 7.1 ’14.12  14.0 4.5 コメント:スギ、ヒノキに囲まれ樹高だけは伸びるが幹の 太りは悪い。 高速道路の敷地に入って、もう私の木とは いえない。 樹木No.2 定植年月’94.3  植付場所 二艘舟 測定 胸高 成長 年月 直径 率% ’09.12 6.7 16.1 ’10.12 7.6 13.9 ’11.12 8.5 12.2 ’12.12 9.5 11.8 ’13.12 10.5 10.5 ’14.12  11.2 6.7      コメント:この樹もスギに囲まれている。 樹木No.3 定植年月’95.3  植付場所 五郎四郎 測定 胸高 成長 年月 直径 率%  ’09.12 1.2 12.1 ’10.12 1.3 8.1 ’11.12 …

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樹木生育記録-2 記念樹  ’14年

樹木生育記録-2 記念樹  ’14年  私は、私の、あるいは弟妹達の家族の結婚、誕生、益田来訪などを記念し 苗木を定植して記念樹とし、看板を立ててそれらの成長を観察、記録して いる  また、その結果を関係者に報告して喜ばれている まだ、それらの中には小さい物が多く、胸高直径を測れないものもあるが、 年々測れるものが増えてきた ところが、植えた木に責任は無いが、植えた場所が意外に悪いところがあり、 予想に反して生育が悪く、関係者に不快な思いをさせているものもある   そういうものには施肥をして生育促進を図っている、又はより条件の良い 場所に移植しているが、まだ充分な効果が顕れていないものもある それらを年に一度、12月に測定して生育記録を取っている。 その結果を最近数年分を表示する。    1.Okamoto家(妹の嫁ぎ先)の木(来益田記念)  樹 種 ヒノキ  定植 ’93.05 測定 胸高 成長 年月 直径 率%  ’09.12 13.0      ’10.12 13.7 5.4 ’11.12 14.5 5.6 ’12.12 15.2 4.8 ’13.12 15.9 4.4 ’14.12 16.1 1.4 コメント:定植20年を過ぎた 生育は順調である 2.Kawasaki家(私の弟)の木(来益田記念)  樹 種 スギ  定植 ’93.05  測定 胸高 成長  年月 直径 率% ’09.12 11.2    …

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樹木生育記録-1 スギ、ヒノキ ’14年分

樹木生育記録-1 スギ、ヒノキ ’14年分  樹木は、1年経てば大きくなることは分かっているが、 本当に大きくなっているものか、また、一体どれぐらい大きくなるものか? ’14年も12月に生長を確認するための作業を実施した。 方法は山(林分)毎に5本の標準木を決めて、毎年12月にその胸高直径を 測定して、年間の生育記録を取っている。 以下に’14年の成長率を表示する。 調査法:各林分に以前から決めている標準木5本、または適宜、の胸高直径を      継続的に測定する。 標準木:各林分の東西南北と中心、または上下左右と中心と言う具合に標準      的な木を設定している。 結果:最近6年分を表示する。 林 分  1.寒作り 樹種 スギ 測定樹種 5本とも杉 調査  平均  生長 年月  直径  率      cm   % ’09.12 29.2  1.5    ’10.12 29.7  1.8     ’11.12 30.1  1.2 ’12.12 30.4  1.1 ’13.12 30.7  1.0   ’14.12  31.0   1.1 コメント:定植35~55年になり成長率が低くなっている。7年前の間伐 の効果も終わった 平均胸高直径が30cmを越えて来たのでいつでも 伐採可能である 2.寒作り下 樹種 スギ主体一部ヒノキ 測定樹種 5本ともスギ        調査 平均 生長 …

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樹木生育記録-5 K家の山 ’13年

樹木生育記録-5 K家の山 ’13年 ’12年12月に植えたK家(家内の実家)の山の木を、今後継続して生育調査する 積りで、2年目の測定をした。 1.A区(しょうじ) 植林 樹種 スギ 位置 測定年月     ’12.12 ’13.12 No.1樹高51.0 55.0 No.2   57.0 67.0 No.3   41.0 65.0 No.4   56.0 68.0 No.5   45.0 50.0 樹種 ケヤキ 測定年月 ’12.12  ’13.12 樹高51.0 直径0.6   コメント: 順調に生育している 2.B区(瓦屋跡) 植林 樹種 ヒノキ 位置 測定年月     ’12.12 ’13.12 No.1樹高27.0 48.0 No.2   43.0 55.0 No.3   35.0 48.0 No.4   36.0 70.0 No.5   45.0 45.0 樹種 ケヤキ 測定年月 胸高直径 ’12.12 ’13.12   0.5   0.8 コメント: ヒノキは雑草との競合に負けて枯れたもの、下刈での誤伐など 事故が多く、補植が必要である A区、B区とも主木(スギ、ヒノキ)は胸高直径を測定できるまで成長しなかった ケヤキは各区1本であるが1.2mの直径を測定した

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樹木生育記録-4 クス 他 ’13年  

樹木生育記録-4 クス 他 ’13年   私が今意識して育てている広葉樹はケヤキ、クスノキ、カツラそれに ホオノキである。 その他広葉樹はコナラ、クリ、ヤマザクラ、タラ、ヤマモモなど自然にどんどん生えて 来るので除伐の際、残せる物は残しているが、育てていると云う意識は低い。 ケヤキは別に報告したので、クスノキ、カツラ、ホオノキについて報告する。 クスノキは11本育てているが、ケヤキと同様に日当りが良い物と悪い物、 土壌が良いもの、悪いものがあり、生育はバラついている。   最大のNo.2は直幹部8mが確保できた。No.3,No.4も生育は良好である。 以下に最近数年間の胸高直径を表示する。 1.クスノキ 全部自然生えである No.1 生育場所 姉ヶ平     測定年月 胸高直径cm             ’08.12   3.0 ’09.12   3.2 ’10.12   3.4 ’11.12   3.8 ’12.12   4.3 ’13.12   4.6     コメント:スギと激しく成長を競っている     No.2  姉ヶ平  測定年月 胸高直径cm    ’08.12   31.1cm ’09.12   32.4 ’10.12   33.2 ’11.12   34.6 ’12.12   36.0 ’13.12   37.1     コメント:直幹部8mを確保した 成長は旺盛で毎年1cm以上…

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樹木生育記録-3 ケヤキ ’13年 

樹木生育記録-3 ケヤキ ’13年  ケヤキは広葉樹の中で私が最も好きな樹である。 樹相、材質とも他を圧倒するものがある。 しかし、この樹は気難しい樹で、条件により成長が極めて不安定である。 私が育てているケヤキの最近数年間の生育記録を紹介する。 樹木No.1 定植年月’93.3  植付場所 二艘舟 測定年月 胸高直径cm ’08.12  9.8 ’09.12  10.3 ’10.12  11.1 ’11.12  11.8        ’12.12  12.5 ’13.12  13.4     コメント:定植後20年である、スギ、ヒノキに囲まれ樹高だけは伸びるが 太りは悪い。 樹木No.2 定植年月’94.3  植付場所 二艘舟 測定年月 胸高直径cm ’08.12  5.7 ’09.12  6.7 ’10.12  7.6 ’11.12  8.5 ’12.12  9.5 ’13.12 10.5       コメント:この樹もスギに囲まれている。 樹木No.3 定植年月’95.3  植付場所 五郎四郎 測定年月 胸高直径cm  ’08.12  1.1 ’09.12  1.2 ’10.12  1.3 ’11.12  1.4 ’12.12  1.6 ’13.12  1.6      コメント:赤粘土、肥料分の無い土壌で生育劣る(肥料を遣ってはいるが)     最近、日当たりを邪魔するクリの木を切っ…

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樹木生育記録-2 記念樹  ’13年 

樹木生育記録-2 記念樹  ’13年  私は、私の、あるいは弟妹達の家族の結婚、誕生、益田来訪などを記念して 苗木を定植して記念樹とし、看板を立ててそれらの成長を観察、記録して いる また、その結果を関係者に報告して喜ばれている まだ、それらの中には小さい物が多く、胸高直径を測れないものもあるが、 年々測れるものが増えてきた ところが、植えた木に責任は無いが、植えた場所が意外に悪いところがあり、 予想に反して生育が悪く、関係者に不快な思いをさせているものもある  そういうものには施肥をして生育促進を図っている、又はより条件の良い 場所に移植しているが、まだ充分な効果が顕れていないものがある それらを年に一度、12月に測定して生育記録を取っている。 その結果を最近数年を表示する。    1.Okamoto家(妹の嫁ぎ先)の木(来益田記念)  樹 種 ヒノキ  定植 ’93.05  測定年月 胸高直径  ’08.12   12.1cm    ’09.12   13.0    ’10.12   13.7    ’11.12   14.5 ’12.12   15.2 ’13.12   15.9 コメント:生育は順調である 2.Kawasaki家(私の弟)の木(来益田記念)  樹 種 スギ  定植 ’93.05  測定年月 胸高直径cm    ’07.12    9.4       ’08.12   10.5       …

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樹木生育記録-1 スギ、ヒノキ ’13年分

樹木生育記録-1 スギ、ヒノキ ’13年分  樹木は、1年経てば大きくなることは分かっているが、 本当に大きくなっているものか、また、一体どれぐらい大きくなるものか? 確認するために自分の山(林分)毎に標準木を決めて、その胸高直径を 毎年12月に測定して、年間の生育記録を取っている。 ’13年も12月にこの作業を実施した。 以下に’13年の成長率を表示する。 調査法:各林分に以前から決めている標準木5本、または適宜、の胸高直径を継続的に測定する。 標準木:各林分の東西南北と中心、または上下左右と中心と言う具合に標準 的な木を設定している。 結果:最近6年分を表示する。 林 分  1.寒作り 樹種 スギ 測定樹種 5本とも杉 調査  平均  生長 年月  直径  率      cm   % ’08.12 28.8  1.8      ’09.12 29.2  1.5    ’10.12 29.7  1.8     ’11.12 30.1  1.2 ’12.12 30.4  1.1 ’13.12 30.7  1.0   コメント:定植35~55年になり成長率が低くなっている。6年前の間伐 の効果も終わった 平均胸高直径が30cmを越えて来たのでいつでも 伐採可能である 2.寒作り下 樹種 スギ主体一部ヒノキ 測定樹種 5本ともスギ        調査 平均 生長 年月 直径  率      cm  % …

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