高速道路の工事が進んでいる-3

高速道路の工事が進んでいるー3 国土交通省に売った谷には3基の橋脚が建つ事は前から聞いていた この度2基目が完成したと云うので見に行った 谷の手前(北)から見た橋脚 ほぼ完成している 足元のブルーシートや重機も撤去されている 完成した橋脚の根元から見たところ  圧倒的な存在感である 谷の向こう側(南)から見た橋脚 新たな(3基目)橋脚建設の地拵えが始まっている 2基目の橋脚を作るのに10ヶ月ほどかかったので3基目もそれと同じ期間がかかるとすれば来年の5月頃 完成すると思われる その後橋脚の上にコンクリートの板を渡せば来年中ぐらいには高速道路が完成するのではないかと 考えられる  勿論予算が順調に続いての事ではあるが

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高速道路の工事が進んでいる-2

高速道路の工事が進んでいる-2 二艘舟東の山に行く時は市道から里道にルートを変えて谷に降りて行く その途中で必ず高速道路の橋桁工事を見る事になる 土木工事と云うものは面白い物で私は必ず立ち止まって見る 工事はかなり進んでいて底部の基礎は終わり、桁が立ちあがっている 40mはあろうかと云う高いクレーンにコンクリートミキサーを繋いでコンクリートを流し込んで行く クレーンはリモートコントロールになっているようでクレーン車には運転手はいなくて橋桁の上の人が ホースの方向や高さを調節しながらコンクリートを流し込んで行く ミキサー車が空になれば待っているミキサー車がすぐ交代に入る その他の作業員は鉄筋を組み立てて行く 感心するのはシステム的に巧く出来ていてそれぞれの担当部分が澱みなく流れて行く事である これは側面から見たところ まさにホースからコンクリートが流し込まれている 土木工事と云うものは面白い物で、私は工事の責任者に「地図上に残る 仕事で男らしくて良い仕事だ」と云った事がある この橋桁工事は6月末であらかた終わるはずである(私は工事用の車両置き場 などの土地を一部を貸しており、契約書に6月末までと書いてある)  

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高速道路の工事が進んでいる

高速道路の工事が進んでいる 二艘舟の下刈に行く時には何時も高速道路の工事現場を見て通る 橋台の工事、橋脚の工事が急速に進んでいる事を確認した 先ず橋台の工事である 帰った当初に現場に寄ったら担当者が「工事はほぼ終わりました、後は埋め戻すだけです」 と云っていた 上の写真はほぼ終わった状態 それから10日後に見に行くともう埋め戻しも終わり、斜面にコモを被せてあった 恐らく斜面の崩壊を防ぐために斜面に草の種を吹き付けてそれが飛ばないように押さえてあるのだろう 一方、谷の底の橋脚の工事も進んでいた 鉄筋が徐々に組上がってコンクリートミキサーが次々コンクリートを運び込んで 高いクレーンの先から流し込んで行く 二艘舟東の下刈が終わる頃にはかなりコンクリートの打ち込みが終わり水が流れ込むのを 防ぐためのブルーシートの取り外しが行われていた 工事担当者によると谷向こうの橋台も完成したそうで、この後橋桁をグングン組みコンクリートで固めて行けば割合早く終わるのではないかと思われる

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高速道路工事現場

高速道路工事現 我家の土地に生えているスギ 丸印の中に6本のスギが生えている(植えてある)大きい物は5mを超えている これら6本を一括して評価し、補償してもらった その他にコナラと思われる樹が2本あったが これらは私が補償を辞退した 今回の工事現場全景 向こうの山の工事用道路から重機を下ろすために道を付けている

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高速道路工事に関して業者と打ち合わせした

高速道路の工事について8月に仕事を受け負った建設業者から相談があり、あらかた合意していたが 今回は技術者(現場代理人)と営業の人が来て、詳細の打ち合わせをした。 図中赤色にマークしたところが今回の工事部分 これを平面図で示すと上図のようになる この図の中の緑で囲った部分を貸してほしいと云う事である 先方の借地料と私の希望との間に大きな差があったので、話しあってほぼ私の希望で了承された また、私としてはこの緑で囲った130平米の中にはスギが約40本植わっているはずであり、これについても 補償してほしいと要請して了承された 本件、10月になってから私と会社の人が現地に入り、土地とスギを見て最終的に契約書にサインする事に なった

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高速道路の工事が進んでいる

高速道路の工事が進んでいる 先月も高速道路の工事の事を書いた 今月もその進捗状況を見に行った 今月工事の進捗状況を見に行って驚いた それは下の写真③、④、⑤及び⑥に載せたように山の斜面の雑木が全部伐り倒された事である 今年は愛媛、広島、岡山に豪雨が降り、大洪水被害が発生した 私は以前から山崩れの恐れがあるので③④⑤の雑木を伐らずに間にヒノキを植え、そのヒノキが ある大きさになった所で雑木を伐り倒す事をやって来た それがこのようになってしまっては来年にでも豪雨があれば山崩れを起こすだろう 此処は土地は売り渡したので国土交通省のものであるが、里道は私にも権利がある ⑥についても同じである ⑥の山の下は我家が代替地として入手した土地であり 昨年末にスギを植えた  そこも押しつぶされる事であろう ① 二艘舟に降りる里道から下(元私の山)を観たところ この最下部に高速の橋げたが出来る ② 上に同じ所から更に川の向こうを観たところ 此処にも橋げたが出来る  階段状になっている所 その向こうの工事用道路のさらに向こうには既に橋げたが出来つつある(青いシートが掛かっている) ③ 同じ里道の場所から反対の上側を観たところ 斜面に生えていた雑木が全部伐り倒されている ④ 上側の山には道らしきものが出来ている ⑤ 上の写真①の最下部に降りて上の写真④、⑤を観たところ ⑥ これは山の東側に…

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私の山に高速道路が通る-20

私の山に高速道路が通る-20 厳密に云えば、2年前に国土交通省に売り渡したので、もう私の山ではない 今までトンネルを掘る事に時間がかかっていたが、今月見ると道路建設の工事が 急速に進んでいた     図面上でクリックすると拡大して見る事が出来る      図中の○数字から→の方向に見れば下の写真の方向と一致する ① 上記手書き図面の①の場所から→の方向を見た所(トンネルの北側の谷:此処に橋桁が出来る)  ② 図面の②から→の方向を見た所(トンネルの入り口) ③ 図面③から→の方向を見た所(右奥に大きなタブの樹、直径1m以上、が見える) ④ ④の位置から→の方向を見た所(大きなタブの樹にロープを掛けて引き倒した 森林組合の技術はすごい) 森林組合に伐った樹はどうするのか、と聞いたらチップにします、と云っていた 紙(パルプ)かエコ発電の 燃料になるのではないかと思う ⑤ ⑤の位置から→の方向を見た所(此処から下は元我家の山であった) ⑥ ⑥の位置から→の方向を見た所(元我家の山、その向こうの山を削って山の向こうに道路が作られている) ⑦ ⑦の位置から→の方向を見た所(里道から上、元我家の山、を見た所) ⑧ ⑧の位置から→の方向を見た所(里道から下、元我家の山 母と35年前に植林した を見た所) この下にも橋脚が1本建つと聞いている ⑨ ⑨の位置から→の方向を見た所(向こうの…

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高速道路のトンネルが出来た

高速道路のトンネルが出来た 出来た、と云うのは正確ではない ほぼ出来たと云うのが正しそうである 集落の人が日曜日にはトンネルに工事人が誰もいなくて中を自由に見る事が出来る、と云うので 日曜日に行ってみた トンネル入り口(西側)から約30m程度入ったところ 確かに誰もいなくて、先月までいっぱいあった大きな工事用の機械がほとんど目に付かない 306m先の東の出口がはっきりと見える 出口(東側)から約50m程度の距離 まだ床面の舗装は出来ていない 出口から見た対岸の景色 深い谷の向こうに民家が2軒見える この谷に橋脚を建てて向こうの山(民家がある)に繋ぐらしい 対岸の2軒の内一軒(写真の左側)は高速道路に掛かっており、移転するらしい

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高速道路の工事が進んでいる

高速道路の工事が進んでいる このBLOGで何回も紹介したように高速道路の工事が進んでいる 先ず、始まったのがトンネルの掘削である その工事現場は我家の山「姉ヶ平」から僅か100m程度であるので、姉ヶ平に行くたびに 工事現場を覗いて見た 土木工事と云うものは地図を書き換えるような仕事、とよく言われるが事実大きな工事で 観ていて面白いので3日に1回は山に行き、工事現場を見た トンネルの入り口 トンネルは市道の下を通っている 入口にはトンネルの中から掘り出された土砂、岩石(専門用語でズリと云うらしい)が 山のように積み上げられ、それをダンプカーがひっきりなしに運び出して、他の工事現場(沼地のような所の 埋め立てをやっている)に運んでいる 近づいて見るとトンネル内にずっと、電気がついている トンネル掘削は昼夜連続でやっている  面白いのは内部で発破をかける時5、4、3、2、1とカウントダウンがありその後 ド-ンと破裂する 同時にビリビリビリと地震が起こる この工事現場から最も近い民家まで250m程度であるがその辺りでは、しょっちゅう ドーンビリビリビリがあるという トンネル上部(市道の上から観た所) トンネルの上には神事用の飾りが付けられている 曲がったマツの木で作られ工事の安全を祈願するらしい 左側にくねくね曲がりながら谷まで降りている道が工事用道路で、下の方から川を渡る橋までが 私が貸与した土地である 右…

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高速道路の工事が本格化した

高速道路の工事が本格化した いよいよ、高速道路の工事が本格化した 先ずはトンネルの掘削である 市道の下を通る高速道路のトンネル  横から トンネルの上の白い線が市道のガードレール 5月20日には集落に回覧板が廻り、22日にトンネル内で掘削用の発破(ダイナマイト)が使われるので 爆発音と振動が起こるよ、と触れがあった 市道の上のガードレールからトンネルを観る トンネルをなるべく真正面から観る 工事の責任者らしき人がとんで来て「危ないから入るな」という 元より私はそれ以上入るつもりはないので同意した トンネルは今のところ20mまで、市道の 下を通りすぎたぐらいまで掘り進められているという 22日午後、私が畑にいた時ドーンという音がした  私は雷かと思って空を見たが快晴で 雷ではないなと思い、やっと発破が使われたな、と思った トンネルに入る道路の鉄筋にコンクリート打ちの30mぐらいのクレーンが来た 私の山「姉ヶ平」からたかだか100mぐらいの所で工事は行われているので、興味もあり山仕事の ついでに見に行く事になる 土木工事と云う者は地図上に自分のしたことが永久に残るので 面白い、と聞いているが正にその通りである

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私の山に高速道路が通るー19

私の山に高速道路が通るー19 このタイトルで書く記事もこれで最後である。 今月、国交省に下図のように高速道路に当たっている我家の土地を売り渡し、 代替地としてA、B、D1、D2、E1、E2を私の土地として登記された書類をもらって、正式に我家の 土地になった。 我家から国交省に売り渡した土地        図で高速道路予定地にかかっているKの土地        2755.5平米        売り渡した土地の代替地として我家が得た土地        A   400平米        B  1139        D1  128        D2  211        E1  232        E2  1320           合計3431平米である 売り渡した土地と、代替地の面積の差675.5平米は、我家の立木を売り渡した代金から 引き去った(代替地A~Eには有価な立木はない)。 あと、E1, E2部分の一部(252平米)を工事用道路として国交省に賃貸(7年)する事の 契約書を確認して総て終わった。 私にとっては嬉しいような、あるいは止めておけば良かったような複雑な心境である。 と云うのは、私は今後10年近くかけて、ここへ木を植える苦労を背負いこんで、年齢的に完遂出来るか どうか不安だからである。 厳密には総て終わったわけではなく、11月から国交省と上記A~Eの土地の境界を確認し、 その後、国交省によるA~Eの…

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私の山に高速道路が通る-18-②

私の山に高速道路が通る-18-② 略図 高速道路とそのための工事用道路の図 真ん中にピンクの高速道路(計画中)、右側にくねくね曲がっているのが高速道路の工事用道路(ほぼ完成していて 舗装を残すだけである) 図中のE1,E2が代替地として私の土地になる所 以下の写真は高速道路ではない 高速道路を作るための工事用道路である ①工事用道路最上段 高速道路はこの奥の竹やぶの下からトンネルになる ②最上段から下を見たところ ③更に下を見たところ 傾斜度約15度、幅5m余の立派な道路はうねりながら谷に下っている ④途中から上を見たところ  私がEの土地を貸さなければ、この辺りの中央から道路を付け変える必要があった ⑤途中から上を見たところ  ④の更に下 左側から我家の山が始まっている ⑥⑤の下 下を見ている  我家の山側の法面 幅約5mはあるだろう 、高さは5m位ある法面だ 法面と道路幅で10mは十分ある これを付け変えるとしたら大変な工事費がかかるのは明らかだ ⑦我家の山側の法面 ⑥の下(谷側)   ⑧ ⑦の下 我家の山は汚い竹林だ ⑨ ⑧の下は谷の最低部で川になっている その上に橋がかかっている 工事用道路は更に川向こう(国道)まで、 約2km位続いている ⑩橋の上から我家の山側の岸を見たところ 川は幅約3m程度である 橋は頑丈な鉄骨で出来ている  この橋の一部も我…

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私の山に高速道路が通る-18-①

私の山に高速道路が通る-18-① ここには二つの事を書くので次の記事「私の山に高速道路が通る-18-②」(写真集)と一緒に 見てほしい。 その1、 6月に国交省が作った行程表によると8月末までに私の土地、立木を国交省に引渡し、代替地(次の記事の D,Eなど4ヶ所)を私に引渡して、9月16日までに代替地を私名義に登記する事になっていた。 ところがその名義書き換え登記が出来ていなくて、国交省は「我々はこの仕事に馴れていなくて、 出来ませんでした」と云う。 良く聞いて見れば彼らはその仕事の性格上、人の土地を買収する事はするが、他人の土地を登記す事には 馴れていなくて出来なかったと云う。 多分、今回の高速道路の建設で、買収は沢山したと思うが、恐らく地権者から買った土地を新しい地権者(この場合私)に登記するような事は初めての経験であろう、と思う。 登記するには私の「住民票」、「登記料に必要な収入印紙」、「認印」が必要と云う。 私が益田へ帰る1日前に 電話をくれれば、自転車で10分の市役所に走り、その隣の郵便局で収入印紙を買って帰る事が出来たのに。 私はその事(馴れていなくて出来なかった事)を理解したが、「出来ませんでした」で終わってもらってはおかしいと思う。 その後で「済みませんでした」あるいは 「申し訳ない」を云うのが当り前ではないか。 役人はそう云う教育を受けていないと思われるが、いかにも人を上から見下ろした云い方だと思う。 民間企業であれば…

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私の山に高速道路が通る-17

私の山に高速道路が通る-17 今回は直接我家の土地に関する報告では無い 8月初めに山に行ったところ重機のエンジン音、土を掻く大きな音が谷間に響き渡っていた 高台からのぞいてみると、高速道路の工事用車両の道路工事(高速道路そのものの工事 では無い)が進行していた     国道9号線からの進入道路がほぼ完成していた 僅か3mほどの川を渡るために     頑丈な橋が完成し、その先の道路(左側)も完成していた              (これは6月の写真再掲)     更に奥に入った所は車両基地と聞いているがほぼ完成している                  (これも6月の写真)     車両基地(谷の底)から上部に向かって道路が出来ており、ダンプカーが砂埃をあげて     砕石を運び上げていた      砕石、土砂の中間貯蔵所と思われる         この最上部から高速道路はトンネルになると聞いている 工事用道路がほぼ完成したのでいよいよ高速道路の本体工事が始まるものと思われる この地区でそれを始めるには我家の土地を完全に買収する必要があるが、その決着は 来月(9月)に着く事になっている

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私の山に高速道路が通る-16

私の山に高速道路が通る-16 6月に帰ってすぐ国交省が来て今後の進め方について相談した  1、先ず、今回私が国交省に売り渡す立木について確認し、合意書を取り交わし実印を捺した   更に印鑑証明書を渡した 2、今回売り渡す土地、樹木の金額の提示があった 従来提示されていた   ものの最終提示である 土地については代替地をもらう事になっているので、金額はない   (代替地の方が若干広いので土地代としては樹木代から私の持ち出しになる) 3、今後の進め方についてスケジュールの提示があり、了とした   それによると国交省は6月中に代替地(A、B、D、E)の権利者から買い上げの契約を結ぶ   7月になると国交省は    1部の土地で根抵当があるものはこれを外す    1部の土地は農地の登録であるので非農耕地証明の申請をする    その後、代替地の土地を国に登記する   8月中に非農耕地証明の発行を受けて地目変更届をして   9月初めに私の土地の国への登記、代替地の私への登記を完了する   土地代金、樹木代金の代替地提供者、私への支払いを終わる これによれば9月15日頃にはこの件は総て終わるはずである あと、代替地の一部が工事用道路に使われるので、私と国交省の契約が必要になる また、代替地のクリーンアップ(雑木、竹、ササ、雑草の刈払い)の時期に付いて 話し合いをする事になる これは高速道路そのものの工事ではない  …

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私の山に高速道路が通る-15

私の山に高速道路が通る-15 4月に益田へ帰ったら、すぐ国交省がやって来て樹木の買収と土地(代替地)の交渉をした。 先ず樹木であるが、 先方は再度調査をする気はなく、樹木の評価を最高ランクにすると云う。 これを聞いて私は大変驚いた。 私は植えてから7,8年のヒノキ林を最近(3年程度)下刈をして いなかった。 理由は4年ほど前にこの山が高速道路になることに決定したので、もうすぐ私の物では なくなる物を下刈する気にはなれなかったからである。 当たり前の決定ではないだろうか。 その事を国交省には今まで何度も云って来た。 それなのに私の山は管理が悪いので最低の 評価であったようである。  いったい官吏と云う者は何を考えているのか? 最終的にはその事を了解してもらい、最高の管理で買ってもらえるようである。 次は土地である。 私は私の土地には土地プラス有価物(スギ、ヒノキ)が立っている、 しかるに代替地には土地プラス有害物(雑木、ササ、竹、雑草、つる草、いばら)が載っている。 これを等価で交換するのはおかしいのではないか? とした。 国交省は代替地の有害物を排除(刈払う)あるいは 私が刈払うとしてその労働賃約20万円を私に払うべきではないか、とした。 この提案に対しては国は即答は出来ない、帰って検討して回答する、として帰った。 それから1週間後に国交省が再度来訪して、代替地の有害物を国交省で取り除きましょう、となった。 その代わり、即刈…

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私の山に高速道路が通る-14

私の山に高速道路が通る-14 前報で代替地を貰う事にほぼ合意した、とした。  そこで、私はそれらの代替地の様子を観察し、写真に撮って来た。 先ず、代替地の図面とその写真を撮った位置、方向を示す。 代替地の様子を写真で示すための図面  図の中の→の方向で写真を撮った 図の上でクリックすると拡大して見る事が出来る                  Aから西を見た所 上図のA1 奥の方は雑木、つる草類、ササ等が汚くはびこっている。                Aから南を見た所  上図のA2 こちらは雑草、その奥は太いササ類(篠竹)の林である。 こちらは雑木は少ない。                Aから北を見たところ 上図のA3 こちらは雑木、ササ類、フジなどのつる草が主体。 雑木はまだそれほど太くはないが数は多い。                     Aの中の茨(野いばら)の群落 上図の緑色の囲み A区の中で厄介なのは茨(野バラ)の群落である。 大きなトゲが密生し、茎も太いので刈払い機では 刈れなかった。 私はその茨の上で枯木、刈払ったササに火をつけて焼き払うのが最も手軽な処理法では ないかと思っている。                                  …

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私の山に高速道路が通る-13

私の山に高速道路が通る-13 先月報告したが、高速道用に取られる私の山に対して補償金ではなく、代替地がほしいと国交省に 申し入れていた。 これに対し、国交省から回答があった。 下図のA,B,D(D1+D2),E(E1+E2)が代替地としてOKとなった。 これらの面積を合計すると  A=400平米  B=1139平米  D1=128平米  D2=211平米  E1=232平米  E2=1120平米  合計3430平米   となる。 これに対し私の取られる面積は  2755平米であり、  約675平米ほど代替地が広くなる。 よって、過剰な約675平米分に対しては私の樹木の補償金から支払う事OKとした。                  図面上の斜線部分が代替地としてOKとなった部分              Eが予想よりはるかに大きかった               図の上でクリックすると拡大して見る事が出来る その他私よりの要望事項については、 1、道路工事中に私が市道からEに、またAやBに行くために里道の安全性を確保してほしい、と   しておいた要望も叶えられた。 2、E2にある水溜りの排水のために水路に溝を掘る、あるいはダンプで土を運んで埋めてほしい、とした   希望も叶えられた。 以上の通り土地の事は一応受け入れ可能な回答を得た。 問題は立木の補償である。…

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私の山に高速道路が通る-12

私の山に高速道路が通る-12 ここ数年で高速道路のルート、そこの樹木調査などをして、昨年11月に土地代金、樹木の補償金 などの提示があった。 しかし、その金額は驚くほど安く、私は到底受けられない、と返事をした。 樹木の売価は今は安い事は私も良く知っているが樹木は収穫伐までに50年はかかり だれも50年後を予測できないのは明らかである。 また、物の価格はデパートでもホームセンターでも売る人が決めるのに高速道用地は 国交省が決めるとはどう云うことだ? としたが私としてもどうもならない事は分かっている。 よって、代替地をもらいた、としてOKされた。その結果が次の図のようになっている。 現状は次の図の通り(図-1) K=我が家の土地  A、B、D=我が家が代替地として入手出来る土地  C=保有者が手放さない土地  E=Cの代わりに私が入手を希望している土地 面積はK=全部で3000+4500+1500=9000平米 全部スギ、ヒノキを植えてあり山林である     A=約400 B=約1100 D=約400  E=約400 平米  全部耕作放棄地で荒地である 図中赤線は市道(上部)、里道  青は下部は川、中ほどは水路 右側は水溜り ここへ次の通り高速道路が通る(図-2) 高速は土地K(我家の土地)と隣のCの土地を通る 我が家の土地は全部で約2700平米取られることになる。 これに対し図-1のA,B,D(残った土地),Eで約2250平米で…

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私の山に高速道路が通る-11

私の山に高速道路が通る-11 この2、3年「私の山に高速道路が通る」のタイトルで記事を書いた それももう11回になり、 いよいよ結論に近づいた 今回は、2月15日に国交省の人が二人家に来て「調書」の説明があり、それに基づいて 意見交換をした 調書の概要は 1、私の山は母名義の1筆と私名義の2筆が高速道路のルートに入る 2、高速に取られる土地面積は3筆で合計2750余平米である 3、そこに植えてある樹木は   スギ 胸高直径10cm以下 120本   スギ 胸高直径10cm以上 127本   ヒノキ胸高直径10cm以下 119本   ヒノキ胸高直径10cm以上  44本  である 4、高速道路は我が家の土地を南北に走り、その東西に残地が出来る   その残地も道路より東側に出来る残地は小さい土地で、山林として樹木を育てるには   狭すぎる   母の土地の残地 849平方m   私の土地(1)の残地 東側261平方m 西側は広いので問題なし   私の土地(2)の残地 東側318平方m  5、道路の東側の残地の木を伐った時、高速の下を通って木を運び出すことは認めない 6、上記について補償金額の交渉は4月から戸別に実施する 大体、以上のような説明であった これに対し私は、 1、まだ補償の話を聞いていないが、補償金額の話をルートが決まる前にすべきではないか   でないと、ルートが決定してからでは、一人が反対する訳にはいかない   ルートが決…

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私の山に高速道路が通るー10

私の山に高速道路が通るー10 9月10日に、事前に予約しておいた高速道路の樹木調査会社と落ち合って 私の山の樹木調査をした。 調査は毎木調査で一本一本確認しながら大きなものは胸高直径を測定し、 小さいものは樹種と本数を確認した。 私は数が多いので、2日ぐらいかかると覚悟していたが、調査会社から 6人来たので半日で済んだ。 先ず初めに姉ヶ平下(土地の名前)の植林6~3年のヒノキの山から 調査した。 ここは大きいものは3mまで伸びているが、小さいものは 30cm程度しかない。 従って、作業員が「ここは何もない」と云う ようなところも私は「植えたのであるはずだ」と云って良く調べさせた。                ヒノキ定植6~3年のところ                       ヒノキより雑木が大きくて苗木を探し出すのが大変 次は植林25年程度の所で、ここはスギ、ヒノキの混交林で、木が大きいので 調査は簡単であった。 但し、スギ、ヒノキとも植栽間隔が近く、木の太りは あまり良くない。               植林25年程度のスギ、ヒノキ林               間伐が出来ていないので年数の割に幹が細い                上に同じ 本数は多い 続いて、スギ5年の植林地であった。 ここも苗が小さくて、しかも今年 下刈をしていないので調査は難渋した。 一部は、私が「ここから右は30本 植えて…

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私の山に高速道路が通る-9

私の山に高速道路が通る-9 7月21日に帰って、22日に山へ行ってみると、奥の方でエンジンの 音がしていた。 6月に聞いていた地質調査のボ-リングが始まっているな、 と思って行ってみた。          林道から山へ入る所にモノレールの始点があった          モノレールの途中の状況 この上に載せて重いボーリングマシンを        運ぶ            山の中にプラットホームが設定され、その上にボーリング       マシンが据え付けられて、錐がうなりながら地面に突き刺さっていた              現在稼働中のボーリングマシンの5mほど下でもボーリング              をするらしい 当日は極めて暑い日であったが、作業員(2人)は元気なものでガンガン仕事を していると見えた。 説明してくれたところによると、7月中にボーリングを終わる、と。 帰りに見ると、市道に停まっている車に誰もいないのにエンジンがかかっていた。 おかしいな、と思って覗いてみると若いのが一人寝ていた。どうした、ときいたら 熱中症になってちょっと寝ています、とのことであった。 馴れている人でも そう云うことがあるものだと思った。 その後何回か山へ行った時に見るとボーリングは1ヶ所だけではなく、 数組のチームがあって私の山以外にも3ヶ所ぐらい同時にやっているようであった。 結局、8月3日までに、私が見た…

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私の山に高速道路が通る-8

私の山に高速道路が通る-8 6月22日に里道の草刈りをしていると、上の山から人の声が聞こえた。 その里道は道の上も下も私の山で、私の山に誰が入って、何をして いるのだろうと思って、「オーイ」と呼ぶとしばらくして3人の男が下りて来た。 「何をしているの?」と聞くと、「地主さんですか」と聞くので「そうだ」と云うと 次の通り云う。 ここでは高速道路は高架になるので、橋脚を建てるためにボーリングして 地質調査をします。  そのため山に植えてある、ヒノキの苗を調査して目印をつけています。 ボーリングの際に苗木を切ったり、踏みつけたりしないようにするためです。 実は、私は今まで地籍調査、測量、地質調査などを請け負う業者に、業者が 替わるたびに苗木に気を付けろ、と云って来た。   ある時その事を事業主体の国土交通省に「私がいちいち云わないでも良い ように申し継ぎしてほしい」と云っておいた。 その事が実行されて、この業者には伝わっているものと思われる。 業者が1週間後に国交省が現場を見てくれるので、地主さんにも是非 見てほしい、と云うのでOKとしておいた。 その後連絡があり、27日の13時30分から現地を見る事になり、現地に 行った。 そこには国交省2人、業者4人が来ていて、現地を見た。 私の山でボーリングを2ヶ所実施するrしい。     ボーリング1ヶ所目 苗木には目印の竹竿を立ててピンクのテープが下げてある     赤白のポールの所…

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私の山に高速道路が通るー7

私の山に高速道路が通るー7 3月12日に、高速道路予定地に引っかかる土地の所有者(地権者)に、 境界を立会で確認してほしい、との通知が来て立会確認をした。 先ず、集落の集会所に地権者、国交省、益田市、工事業者などが集まり 図面による説明会があった。 驚いた事には当日集まった地権者はたった8人、これに対し国交省、益田市、 工事業者など実施主体は23人もいた。 このような会合、現地立会を 数日かけて西から東へやって行くようであるが、地権者に比べ役人、業者 が多すぎるように思った。                概略説明など               今日の手順など         地権者を4つのグループに分けて乗り合わせて現地到着 私は隣地の所有者と二人で、先方の5、6人と立会で境界を確認し、 必要なところでは、写真を撮った。 証拠写真にするらしい。      私は隣接地の所有者と二人で境界を確認し、必要なところでは      国交省が二人を並べて証拠写真を撮った 立会は簡単に済んだ。 と云うのはこの辺りは2年前に地籍調査をしており その際境界を確認しているので、境界杭がきっちり打ってあり、まだ地権者の 記憶に新しいこともある。 最後に確認の印鑑を捺して終わった。 他の人は特に意見を云わなかったようであるが、私は次の3点について 要望をしておいた。 1、土地や樹木の補償額を早く提示してほしい  …

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私の山に高速道路が通る-6

私の山に高速道路が通る-6 1月中旬に山仕事(スギ林の下刈)をしていると、近所で3,4人の男たちの 声が聞こえた。 高速道路の仕事をしているな、と思って行ってみると藪の 中を二人で切り開きながら進み、二人が下から測量機を覗きながら指示を していた。 その山は私の山ではないが、真直ぐ登って行けば私の山である。 よって、私は下にいる人に「私の山に入らないでくれ」といって、 我々には「2月中旬~3月一杯の間に山に立ち入るので地主は 立会してほしい」と連絡が来ており、私は了承の返事をしている、 とした。 これに対して作業している人が「解りました、上に報告しますので お名前を教えて下さい」と云うので名前と電話番号を教えた。 数日後に中国建設弘済会の主任技術者と云う人から電話があり、 現場でお話ししたい、とのことであったので日程を決めて現地で 落ち合った。 彼ら3人と工事会社の一人が来て、現場を見ながら 話をした。 私は、この辺りで山に木を植えて、育てている人は私以外には いないので無理はないが、1~3年程度の小さな木は雑草や藪 との区別が付きにくいのはわるが、山主は一生懸命に育てて いるわけであるから軽々しく入って、木と一緒に刈払わないで ほしい、とした。 私としてはこの高速道路プロジェクトが始まって、1、地籍調査の立会 2、杭打ち 3、測量 4、高速道路のための測量 5、地質調査 6、それに 今回の杭打ちと何回も立ち入りがあり、その都度…

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私の山に高速道路が通る-5

私の山に高速道路が通る-5 今迄に何度か近所を通る高速道路について報告した。 今回もそのプロジェクトの進行があったので、報告する。 11月6日に隣の集落の集会所で、地権者に対する説明会があった。 今回は地権者を対象であったのでかなり具体的なものであった。 約30人ほどが集まっていた。 つぎの図面を基本に、大型図面を使用して、かなり詳細に説明があった。            基本的なルート図 具体的には来年、2014年初めから高速道路の中心線の赤杭と 幅杭の黄杭を打つ。 それを基に地権者と相談して、土地の補償を 始め、2015年には支払いを済ませたい(買収を完了したい)、と云う ものであった。           スライドを使用しての説明 国土交通省、益田市役所の説明では工事は着手から完成まで従来 13年ぐらいかかっており、この工事もそれぐらいかかるであろう。 それによると昨年2012年を起点にして2025年ごろ完成する事に なろう、との事であった。 我々にすれば、土地を売って、補償金をもらえば後は何年かかっても あまり関係ないのかな、と云う気がする。 12月4日に山に行ったら、市道に測量中の看板を掛けた自動車が 停まっていて、奥の方で人が呼び交わす声が聞こえた。 行って見ると、笹藪の中で3人ほどの作業員が何か測量していた。 「何を測っているのか?」と聞いたら高速の下を通す里道をどのように通すか 調査し…

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私の山に高速道路が通る-4

私の山に高速道路が通る-4 今月も帰って山に行ったついでに木の間を透かして見ると、林間道路に車が停まって いた。 あっ、やっているな、と思って行って見ると、今回は私の山ではなく隣の山で 真っ暗な木立の中で2人の男が測量をしていた。                林道に工事会社の車が停まっていた そこは、今まで高速道路の予定地ではなかったので“ここも道路が通るの?” と聞くと“いえ、違います。道路予定地で開削した土砂を捨てる、あるいは 積上げるための土地にするために測量しています”との事であった。 確かに、開削した土砂、あるいはここより少し上でトンネルに入ると云われて いるので、土砂は多量に掘り出されるはずである。 なるほど道路になる所だけ が用地になるのではないと納得して、今後の日程について質問したが彼らは 委託されて測量しているので、日程の詳細は分からないと云う。 測量している所を見ると、どこも密生した笹藪の中、真っ暗なトンネルのような所、 で私の嫌いなハチ、マダニ、蛇のいそうな所ばかりで、大変な仕事だなと思った。           こんな笹藪の中のトンネルの中でも測量されていた                 ここも同じ           ここはオープンであるがやっぱり笹藪の中          ここも同じ 私の嫌いなハチや蛇のいそうな藪である 高速道路が今後どのような日程で進められるのか知りたく…

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私の山に高速道路が通る-3

私の山に高速道路が通る-3 7月17日に益田へ帰ったら、すぐ18日に、高速道路の地質調査を 請負っているいる会社から電話があって、私の山に入って、地質調査を したい、と連絡してきた。 私は、植えて間がないヒノキが伐られたり、踏み荒らされては堪らないので すぐOKして、19日に現場に案内して、場所を確認した。 同時にその近辺の 植えて間がないヒノキの苗を教えて、2m間隔で植えてあるので、 注意するように、とした。 1週間後に、近所の山に行って見ると下の写真のような車が道路に停まって いた。 やっているな、と行って見るとモノレールが設置されており、山の中に 続いていた。そう云えば、機材を運び込むのでモノレールを設定すると云って いたな。 モノレールを辿って行くと、大きな機械がセットされていて、エンジンが 唸っていた。 作業員2人が作業していた。 声をかけると、作業を一時止めてやっている事を説明してくれた。 目的は、ここに高速道路の橋脚を建てるので、地質を調べていると。 機械は、地下50mまで掘る能力があり、途中の土壌をサンプリング して、調査するとの事。               道路に工事用の車両が停まっていた                そこから山の中にモノレールが設定されていた           モノレールは約150mほど続いて目的地に達していた           大きな機械がセット…

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私の山に高速道路が通る-2

私の山に高速道路が通る-2 11月に「私の山に高速道路が通る」という稿を書いた。 今回、帰っていたら高速道路の下請け会社の測量会社と称するところから TELがあり、私の山に立ち入り、基準杭を打ちたいという。 私はOKして日程、時間を合せて落ち合った。 そして彼らの図面を見せてもらい 私の山を案内した。 私としては30~20年のスギ、ヒノキは間違っても傷付けられる 恐れはないが、植林4~1年の苗は雑草、笹と共に刈払われる恐れがあるので その点の注意を要請した。 今回判明したルートは下の図面の通りであるが、今迄の情報と完全に違っていたのは 私の山でトンネルに入るという事はなく、はるか離れた、他家の山でトンネルに 入ると云う事であった。 従って、私の山は開削で道を通す事、また道路は1本ではなく上り、下りが2本に別れて通ること、下の川の近くは高架道路で通ることなどが分かった。 勿論2本の道路の間も補償の対象である、と業者はしている。 以下は業者の図面を私が記憶に頼って書いたものである。           今回示された図面を私が絵にしたもの          図面の上で2回クリックすると拡大して見る事が出来る この図面によると私の山は1000~1200㎡程度取られ、そこに植えてあるスギ、 ヒノキは30~20年生が400本、4~1年生が200本程度取られるのではないか と推定する。 その…

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私の山に高速道路が通る

私の山に高速道路が通る 10月11日に益田の我が家に帰ったら、郵便受けに色々なダイレクトメール、 益田市広報、水道、電気料金の通知等に混じって「三隅・益田道路の 測量作業に伴う民地への立入等についてのお願い」と云う手紙が入っていた。 開けてみると測量作業を請け負った業者から、我家の山に高速道路を通すので、 基準杭を打って、機器により現地測量作業を行います、とある。              手紙に付いていたルートの地図 私が当該土地を買った5年前(’07年10月)には高速道路の話はなかったが、 この3年前ぐらいから急にその話が出て、私が買った土地の近所を通るらしい、 と云う事になった。 その頃から、地籍調査と称して、持ち主と境界(面積)を決める作業が2年ほど 続いて今年の2月頃やっと全部作業が終わったばかりであった。 その時点でも、まだ私の土地を通るとは決まっていなくて、近所は通るだろうと 思っていた。それが、この手紙が来たと云う事は、決定したのであろう。 それも私の山に来た道路は私の山でトンネルになり、地下を通るらしい。 手紙には、測量作業に必要な杭を打ち、邪魔になる下草、小径木の雑木は切る、 と書いてある。 私はこの山を買ってから今年の春まで、背丈より高い笹藪を刈って、スギを 植えて来た。 そのスギはまだまだ小さくて他人が入って下草を刈れば、 それらのスギが全部刈られてしまう恐れがある。 慌てて、手紙に書いてある請…

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