楽しい山に

楽しい山に

私は山というものは樹が生えていれば良い、とは思っていない。
楽しくなければならないと思う。

私が山に行く市道の法面に毎年ササユリが10本程度生え、内3、4本
は花が咲く。 ところが咲いたと思うとすぐに誰かに取られてしまう。
それも根(球根)から掘り取られてしまう。 花を楽しむ暇もない、と云うのが
実状である。

この市道の上には1kmぐらい上がった所に民家が1軒だけあり、70歳位の
老女が一人住んでいる。 その人が車で出入りするのはよく見るが、あとは
地区の人2、3人が健康ウォークのために通る、郵便屋、ガス屋などが老女の
家に行くために通る程度である。

従って、もし盗掘するならこの人たちかと思って、ウォークの人に聞いて
みたが、その人達に取る人はなく、むしろ盗掘に遭うことを怒っている
くらいである。 先日聞いた人は、6月にはハチクのタケノコを取りに行く
人がいるので、その人達ではないか、と言っている。

そこで、今年は下の写真のような看板を作って、立てた。

この場所は私の土地ではないし、持ち主に許可を取ったわけでもない。

先に書いたように道路は市道であるから市のものであるが、法面は
市のものではなく、地主は東京にいることが分かっている。

私は余計な事をしたことになる。

しかし、健康ウォークの人たちには賛同を得た。

実は、私は毎年自分の山に咲くササユリの種を秋に採り、この辺りの
法面に播種しているのである。

その他に私が市道、里道沿いに「楽しい山に」のためにしていることが数件ある。

それらは、モミジ、クリ、イチョウを植える事、ヒマワリ、タカサゴユリの種を
播くこと、などを既にこの数年実施している。
2本のモミジは既に4m程度まで成長し、それなりに美しい紅葉を見せている。、


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               塩ビ板で看板を作った
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               ササユリ発生地(市道の法面)に立てた
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         横から見たところ

さて、今年のササユリの結果やいかに、と云うところである。

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